商品について

Q商品のサイズはどのように測っていますか
Aすべて平台に平置きし、内寸を測定しております。商品やデザインによっては若干の誤差が生じますので、あらかじめご了承ください。
Q注文から納品までどれくらい時間がかかりますか?
Aご注文確定後、通常2~3営業日以内に発送いたしております。
受注生産品等、それ以外の発送になる場合はご連絡さし上げます。
発送後のキャンセルや返品、また、交換やご注文内容の変更は、お受け致しかねます あらかじめご了承ください。 ご注文完了前に、サイズ・カラー・価格・数量等を必ずご確認いただけますようお願い致します。

配送について

Q配送業者はどこですか
A現在、佐川急便のみのお取扱いとなります。
Qお届け地域について教えてください。
A全国へお届けいたします。(日本国内のみ)*送料は一律¥500になります。(離島は除く)

返品・交換・修理について

Q商品を返品・交換したい
A商品が初期不良品の場合、または誤配送の場合は、返品・交換をさせていただきます。(ご返送にかかる送料は弊社にて負担いたします。 検品の結果、不良がない場合は、お客様に商品をご返送いたします。)
誠に申し訳ございませんが、お客様のご都合による返品・交換はお受け致しかねます。あらかじめご了承ください。商品がご到着しましたら、ご確認お願い致します。
以下の場合は交換・返品はお受け致しかねます。
・使用済みの商品
・納品書、タグを紛失された商品
・お客様のもとで汚れ、キズが生じた商品
・ご返送時の商品状態がお届け時と大きく異なっていた場合(箱・付属品も含む)
・お買い上げから1ヶ月以上経過した商品、初期不良と判断しかねる商品
*アンティーク商品については、原則返品・交換不可とさせていただきます。
Q商品を修理したい
A当web siteのcontactからメールにてご依頼ください。
送付先のご案内を差し上げます。
修理商品到着後お見積りをお知らせ致します。
尚、保証内容は商品付属のギャランティーカードに記載されております。

2018/11/11 12:34

みなさん、こんにちは。

今回はアメリカの高速道路事情についてです。

日本で高速道路というとほとんどが有料ですよね。
個人的に首都高なんて高速とは呼ばないほうが良いと思っているのですが…

さて、アメリカではほとんどがフリーウェイ(Free Way)と呼ばれていて、料金が無料で利用できます。
大体フリーウェイの標識は↓の感じです。


ですが、中にはToll Roadと呼ばれる、所謂有料道路も稀にあります。
トールロード(有料道路)の標識は↓の感じです。

普通のフリーウェイからトールロードに分岐するなんてこともありますので、Tollって標識を見かけたら有料ってことだと覚えておくとよいと思います。

このトールロード、ちょっと厄介なのですが、昔は日本のようにゲートがあり、お金を投げ入れたり、有人の精算所があったのですが、最近はテクノロジーが発達したおかげで、ゲートらしいものが一切ない、一見普通のフリーウェイと区別がつかないトールロードが増えてきています。
近年は超高感度カメラで通過した車を全て撮影し、全て把握されているよう。

じゃあ、どうやって清算するの?って疑問が出てくるのですが、日本のETCのように自動で料金を払える端末、EZ PassやFasTrakと呼ばれるものを入手し払える方法もあるのですが、ほとんどの人はそんな便利なものを持っていないアメリカ。
私も持っていません。

支払方法は、以下のサイトに自分で行って、Pay Toll Nowをクリックし車のライセンスプレート番号(日本でいうナンバープレートの番号)などの必要事項を入力します。
すると、もし料金を支払う必要がある場合は金額や通った道の名前など詳細が確認できるので、間違いなければクレジットカードなどで支払うと言う仕組み。


ここで更に忘れてはいけないことは、トールロードを使用した後48時間以内にこの処理を行わないと時間単位で罰金が増えていく、とっても恐ろしい仕組み。
中には基本料金$10未満だったのが、うっかり支払いを忘れていて数百ドルの罰金を請求されるなんてケースもあるようです。

日本から旅行でこられてレンタカーを使われる方もいると思いますが、侮るなかれ、このシステムはレンタカー会社ともちゃんと連動されていて、日本までしっかり請求が回ってきます。

私はこのトールロードの罰則を犯したことはありませんが、まだ日本に住んでいた大昔にアメリカに来た際、レンタカーでうっかり駐車違反の切符を切られ、忘れたころに日本の自宅まで違反金と罰則金を支払せよ!なんて通知が届いたことがありました。

なのでレンタカーを運転される方はトールロードの判別とトールロードを使ってしまった場合の支払い方法を覚えておくことをお勧めします!

いい加減ってイメージのアメリカですが、こういったことはしっかりしているアメリカ、全てをひっくるめて面白い国ですね。

それでは、みなさま、Have a great day!